ask me!京都のお作法 ... 例えば、こんな使い方を想定しています。

ask me!京都 はバッジとソーシャルネットを活用する仕組みです。

解説カード(2013年1月/簡易版)をDropBoxからダウンロードいただけます。

1.「ちからになりたい」。あなたの気持ちをバッジで表現してください。

道に迷っている人、身体の具合が悪くて、荷物が重くて、困っている人。

私たちはしばしば、「ちからになってあげたいなあ」と感じる人を目にします。

でも、なかなか声をかけることって、できないですよね。

また、「手助けが欲しいな」と言う方から見ても

「どの人にお願いしたら、こころよく助けてくれるかしら?」と、不安です。

あなたが普段から「ちからになりたい」という気持ちを持つ方であることを

このバッジを身につけることで、表現できると思います。

そうすれば、少し、声をかけやすくなったりしたら、良いなと思います。

※なお、バッジは制作中です。入手(ご購入)方法は、追ってお知らせします。

 

2.「手助けがほしいな」という方にも、別のバッジをご用意します。

「ちからになりたい」と思っても、その方が助力を必要としているのか?また

「手伝いましょうか?」という声を、こころよく受け止めてくださるか、不安です。

ですから私たちは、ちからになる側が身につける「ask me!京都」バッジだけでなく

「手助けが欲しいな」と言う方につけていただくバッジもご用意しています。

それが「Thanks!京都」バッジです。

3.バッジを身につけた方どうしが、出会うことができたなら。

ask me!京都は、2012年の夏からスタートしましたが、2012年末までは、本格稼働していませんでした。2013年に入り、これから本格的に動かして行きます。

でもまだ今は、当然、これを身につけている人は、少ないです。

でも、だんだんと増えて、もし

バッジを身につけている方どうしが、出会う場面が生まれた時、

見知らぬ人どうしの、全く新しい遭遇と関係のかたちが生まれるのでは?

と、期待しています。あなたは、どんな場面を想像しますか?

そして、ちょっと、ワクワクしませんか?

4.ソーシャルネットを活かして、出会いの機会を拡張します。

でも、このバッジを身につけている人の数が十分に大きくならない限り

現実のまちの中で、偶然に出会える確率は、とても低いでしょう。

でも私たちにはすでに、つながる手段があります。

TwitterやFaceBookなどの、いわゆるソーシャルネットワークシステムです。

#askme_kyotoをつけて、道順や交通手段など質問をTweetしてください。

私たちやその仲間たちが、きっと手助けの返信を返してくれるでしょう。

もしあなたが位置情報をつけていたら、そして近くの誰かがそれを見たら、

すぐに駆けつけてくれるかも知れません。そんな近未来を想像しています。

※余談ですが「出会い」と言う言葉には変な語感がついてしまいましたね。残念です。

ご連絡先

info@askme-kyoto.jp

有限会社 市民空間きょうと

606-0802

京都市左京区下鴨宮崎町4-7

メゾン加茂川201号

TEL: 075-746-4806

代表者:山田章博

Yamada Akihiro

yamada.isak@gmail.com

mobile:080-7009-2985

 

 

営業時間

9:00 ~ 18:00 (月~金)